東電や、九電などは安全率92%の電気を確保している。
最低保証は97%、差額の97ー92=5%分を市場へ流し新電力やその他の小売り業者が買い取り運用している仕組みとなっている。
夏は一般的に電力使用量が最大となり、電力会社が97ギリギリになり小売りに流す量が少なくなる→新電力などでは売値を上げざるを得ないので価格UPとなり大変
テクノなど固定と変動を組み合わせたプランで安さを提示してくるが月ごとの変動or固定選びは契約時だし、何より変動の場合保証金がバカ高い。九電の比ではなかろう
原発を動かしてる九州は燃料費調整単価が原発なしの東電と比べて安くなってる
変動型を選んだ場合の最低保証金は関西電力などのHPにて確認したが2割増しと書いてあった。期間は不明。
結論として、
この半年で燃料費調整単価が激増してる状況で、新電力は電気を供給する余裕が少なく値段は九電を超える
テクノなどは小売り業界10位?だったかウエイトは占めてるが、それでもすべてをまかなうことが出来ず、九電などから購入してる。
リアクトルでちょっとマメ知識
道中の国道沿いや、山の中の道路わきに大きなリアクトルが設置してある。九電さんの管理物